サポリン(Saporin)試薬・サポリンコンジュゲートの製造販売|PhotoQ3

PhotoQ3は、研究用途向けサポリン関連試薬を提供しています。 標準製品からカスタムオーダーまで対応し、イムノトキシン研究・ADC研究・抗体評価研究などを支援します。


サポリン/Saporinとは

サポリン(Saporin)は植物 Saponaria officinalis 由来のRibosome Inactivating Protein (RIP)です。
細胞内へ取り込まれるとリボソームRNAを不活化し、タンパク質合成を停止させることで細胞死を誘導します。
単独では細胞への侵入効率が高くないため、抗体やペプチドなどのターゲティング分子と結合させた「イムノトキシン」として広く利用されています。

サポリンの主な研究用途

イムノトキシン開発(次世代ADC)
 抗体やリガンドと結合させ、細胞傷害活性の評価に
内在化の評価
 抗体の細胞内への取り込まれやすさを確認するための試薬として
ターゲットバリデーション
 特定細胞集団を選択的に除去するための研究ツールとして


イムノトキシン(抗体-サポリン複合体)の細胞障害メカニズム

イムノトキシン(抗体–サポリン複合体/antibody-saporin conjugate)の細胞障害メカニズムの模式図


製品ラインナップ

SukonaTM
リコンビナントサポリン
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SukonaTM-SA
ビオチン化抗体と簡単結合
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カスタムコンジュゲート
オーダーメイド製造サービス
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SukonaTM , Recombinant Saporin

-部位特異的コンジュゲート開発のためのサポリンプラットフォーム

SukonaTM は、抗体やペプチドとのコンジュゲート作製を目的として設計された研究用サポリンです。あらかじめシステイン(Cys)残基を導入することで、マレイミド反応などを利用した部位特異的な化学修飾に対応し、再現性の高いサポリンコンジュゲートの構築を可能にします。

特長

  • Cysteine導入による部位特異的修飾
  • 抗体・ペプチドとのコンジュゲートに対応
  • 組換えタンパク質として製造
製品コードSK-001
製品名SukonaTM
濃度1 mg/mL
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製品仕様

項目内容
コードSK-001
名称SukonaTM
詳細Recombinant Saporin protein containing an N-terminal cysteine and proprietary peptide sequence
分子量29kDa
形態Liquid
濃度1mg/mL
容量100 µL
純度≥90% (SDS-PAGE)
保管Store at –80 °C. Avoid repeated freeze–thaw cycles.
バッファー1×PBS(-), 5 mM DTE (dithioerythritol)

Comming soon

SukonaTM-SA, Streptavidin-Saporin     

-ビオチン化分子と組み合わせるだけで標的化毒素を構築

SukonaTM-SAは、N末端にStreptavidinを修飾したサポリンです。ビオチン化した抗体やタンパク質と迅速に組み合わせてご利用いただけるため、実験の初期検討に有用です。

特長

  • ビオチン化抗体と簡便に組み合わせ可能
  • 柔軟な標的分子の切り替え
  • イムノトキシンの予備検討に適する
  • 小規模スクリーニングに有用
製品コードSK-002
製品名SukonaTM -SA
濃度1 mg/mL
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カスタムコンジュゲート

抗体・ペプチド・タンパク質をサポリンと結合し、研究ニーズに合わせてカスタマイズ

PhotoQ3では、お客様がお持ちの抗体・ペプチド・タンパク質を用いたカスタムサポリンコンジュゲート製造に対応しています。研究目的や標的分子に応じて最適な結合方法を検討し、研究用途向けのオーダーメイド試薬を提供します。

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